日野市議会 2019-09-20 平成30年度一般会計決算特別委員会 本文 開催日: 2019-09-20
第13回全国学校給食甲子園決勝大会で、日野の第一小学校が出場しました。優秀賞ということで、特に味のバランスのとれたというものを受賞しました。 なかなか社会人になりますと、私も含めて学校給食を食べる機会というのはないです。特に保護者のお父さんなんかは、ほとんど食べたことがないという方が多いんじゃないかなと思っています。
第13回全国学校給食甲子園決勝大会で、日野の第一小学校が出場しました。優秀賞ということで、特に味のバランスのとれたというものを受賞しました。 なかなか社会人になりますと、私も含めて学校給食を食べる機会というのはないです。特に保護者のお父さんなんかは、ほとんど食べたことがないという方が多いんじゃないかなと思っています。
それで、全国学校給食甲子園という大会をご存じでしょうか。これは文部科学省、農林水産省、あとは全国学校栄養士協議会など九つの団体が後援をして「地場産物を活かした我が校の自慢料理」をテーマに、2006年からスタートしました。夏にエントリーが始まって、12月の決勝大会までの結構大がかりなものなのです。昨年行われた第13回大会では、全国から1701の学校や給食センターなどの施設からの応募がありました。
さらには、先日、日野第一小学校では、全国学校給食甲子園に出場しまして優秀賞を受賞しておりまして、そういった意味では日野市全体の底上げになるのかなというふうに思います。そういった意味を含めて、日野市の学校給食の現状についてお伺いいたします。
私が認識できる範囲でも、直営校、平山小学校ではトマトピューレの製造、また、美しくバランスのとれた給食と全国学校給食甲子園で評価された一小の取り組み、そして、直営校で行われてきた夏休みのこだわりランチ、そうした、ならではの取り組みや努力の蓄積は、私は決してコストでは、はかられるものではないと。
このためには、職員のモラールアップ、すなわちやる気の向上をさらに図る必要があり、その一つとして、目標値の設定や、過去に他の議員からも発言がありましたが、全国学校給食甲子園を目指すことも現実に考えていく必要があると思います。大会に出場した埼玉県越生町では、「越生よいとこ しっとこ給食」をモットーに、給食を通じて地元愛を育てる取り組みがされているとのことでした。
それともう1つ、去年私が質問しているのが、全国学校給食甲子園、給食の甲子園。これは本年で12回目ですけれども、今、全国からこれに参加する学校が2,000校です。2,000の学校が甲子園に参加してくれるんです。ただしがありまして、その地元地元によって食材が違うんですよ。ちゃんといい牛のできるところはステーキのどんとしたのが出てくるんですよね。海辺のところだとイセエビを使った給食が出てくる。
去年、第10回全国学校給食甲子園という大会が開かれました。どこで開かれて、足立区はどんな賞をいただいたか。 ◎学務課長 第十一中学校の栄養士の先生が出場しました。 ◎教育長 東京家政大学を会場に甲子園をやりまして、学園長賞のようなものをいただいたと記憶しています。
続きまして、全国学校給食甲子園についてお聞きします。昨年で10回目になるのですけれども、毎年全国学校給食甲子園が開催されていますが、港区の小中学校から応募をしたことがあるのかどうかお聞きします。 ○学務課長(新井樹夫君) 全国学校給食甲子園は、地場産物を生かした各学校の自慢料理を競う大会でございます。
また、10年前から行われている全国学校給食甲子園というのもございます。 給食といえば、有名なのが足立区。2007年からスタートしたおいしい給食事業は、外食などで味の濃い料理や添加物の多い食事になれている現代の子どもたちに対し、天然だしを使い、素材のうまみを生かした給食を提供し、体に必要な栄養知識などを教える。そして、給食の食べ残しゼロを目標とした施策でございます。
全国学校給食甲子園というのは御存じでしょうか。食育を推進して地域を活性化させようということで始まったものですけれども、そこで優勝した文京区立の小学校の栄養士の方が「日本一の給食レシピ」というものを出しています。その中で江戸東京野菜を使った優勝メニューも紹介されています。
そのような中、「全国学校給食甲子園」が毎年行われていて、昨年12月で第9回ともなります。趣旨としては、全国の学校給食で提供されている郷土を代表する料理を競う大会を通じ、食育を啓発することと、地産地消の奨励を目的として行われているようです。 今回優勝の秋田県藤里町立小学校の栄養教諭は、「食べることは心と体に残る体験。将来、食や健康を考えるとき、給食を思い出してほしい。」と話したとのことです。
また、先日、全国学校給食甲子園大会というのをテレビでやっていたんですね。たまたま何か新座のほうの方がちょっと出ていましたけれども、この内容は、全国130校以上のそういう給食の調理員の方々が参加しているんですけれども、これも地元の土地の食材を使った給食のメニューなんですね。そして栄養士が1人、調理師の人が1人で調理した料理のコンテストなんです。
そして、その各自治体ごとにさまざまな給食を提供しているという中で、自分たちの提供している給食が全国の自治体の中でどういう位置にあるのかということをまさにはかる意味で、文科省が全国学校給食甲子園というのを催しているということであります。この問題については、教育委員会のほうは、我が区の小学校、中学校は参加されているのでしょうか。